ジョイの足跡「水のお話」 (2007.06.18.)
今日も元気なJOYです。

今日は涼しいなーと思うと、次の日は急に夏のような暑くなるといった、気温の差が目立つ今日この頃です。
ちょっと蒸し暑い昼下がり、例によってスタッフ達がお弁当を食べながら熱くお喋りに夢中になっています。
今日の話題は「水のお話」だって。
ボクもお水をよく飲むので興味があるナー。早速仲間に入れてもらうよ。


きくりん
「冷たい水が恋しい季節になってきたわね。今日は酸素水飲まないの?」


Haruちゃん
「飲みますよ。眠いもん(笑)」


仲マダム
「ミネラルウォーターもそうだけど買うとバカにならないわよね〜」


yulie
「酸素水は頭をクリアにしてくれるけど、水素水は活性酸素を取り除いてくれるから結構気になってるかも」


仲マダム
「それって売ってるの?」


Haruちゃん
「水としては売ってませんよね。水素を足す器具みたいなのがあって、それを普通のミネラルウォーターに入れるんです。水素はH2Oだから〜、そのHの部分が増えるってことですね〜」

仲マダム
「図示してくれなきゃわからないわ〜」

yulie
「簡単に言えば元素から出てる手の数と結び付けて考えてみて、余りがなければいいって話(笑)。要するに体にいいって話でことです」


きくりん
「随分簡単にまとめたね(笑)。でもお水にも種類がいっぱいあるから選ぶのに迷っちゃうよね。効果を考えて買うようにすれば健康になれるかな」


和子マネージャー
「そういえばJOYもよく美味しそうにお水を飲んでいるけれど、何か飲み水で気がついたことある?」


ジョイの足跡JOY
「ボクが飲むのは浄水器を通したお水なのでサッパリとして美味しいけど、カルキなんかを除いてるため生ものに近いんだ。だから長い時間置いておくとお水も老化して美味しくなくなるんだ。ボールに入れたお水はあまり問題無いけど、ペットボトルと一体の水飲み器の場合はベアリングが付いた蓋の部分を良く洗ってくれないと、時間がたつと藻やコケが付くことがあって青臭くなってしまって美味しくないんだよ。水飲み器を洗う時は気をつけて洗ってネ〜!!」


和子マネージャー
「ごめんね、今度からよく確かめて洗うようにするわ」


話が盛り上がっている最中、タイミングよく昼飯帰りの駄洒落好きのウッチャンが入ってきました。


ウッチャン
「今日の天麩羅屋さんの『かき揚げ丼』はチョットタレが辛めだったけど、中の具は歯ごたえが良くて柔らかくて美味しかった。今度は少し奮発して『天麩羅定食』を注文してみようかな・・・。あれっ、皆で『水のお話』に花を咲かせているのか。まじめな話題でいいね。」


ジョイの足跡JOY
「ウッチャンは水を大切に使っている?」


ウッチャン
「僕は朝一番で浄水器から出した水や魔法瓶の残った水なんかは捨てずに鉢植えにやっているんだ。急須に残ったお茶や仏壇のお茶や水も同様だよ。『こころ・からだにやさしい』グッズを扱うのも、『地球や水(資源)にやさしい』こともベースには相通じるものがあると思うよ」


ジョイの足跡JOY
「ヘー。駄洒落好きの裏には意外な一面があるんだネ」


きくりん
「水といえばスタッフのエークンは井戸水でメダカやオタマジャクシを飼っていなかった?淡水魚のタナゴの飼育も始める予定らしいし、水については結構うるさいんじゃないの?」


エークン
「僕は最近ヤゴも飼いはじめました。でもヤゴはオタマジャクシを食べてしまうから、容器を別にしたりして気を使って飼育をしているんですよ。それと、これからの季節は日差しが強くなって水が温まってしまうから、魚のために日避けとしてザルを使っているんです。日本の伝統的な道具も使い方によっては色々と役に立つもんですね」


ジョイの足跡JOY
「ABJOYの運営をしている麻布文明堂は、神奈川県に竹林と草むらを持っているそうだけど。ウッチヤンは行ったことあるの?」


ウッチャン
「竹林の中の排水溝近くにはチョロチョロと水が涌いている場所があるんだ。今までは涌き出た水が直接排水溝に流れ込んでいたけど、この前の休日にシャベルで池を掘ったんだ。池を掘ったと言うよりも地面に穴を掘ると、涌き出た水が流れ込んできて自然に池になるんだね。そこにエ−クンから分けてもらったメダカ(10匹位)と水草を早速入れてきたんだ。 湧き水や雨水も排水溝に流さず大地に貯めたり染み込ませたりすることで、蒸気として大気に出て行く時に大地の熱を吸収して冷却効果をもたらすんだ。 このことは結果的に地球温暖化の防止にも役立つんだよ」


ジョイの足跡JOY
「へー。単純な池作りではなくて奥が深いんだネ」


ウッチャン
「そう言えばこの竹林には昔は狸が住んでいたんだ。新しい池にも水を飲みに来てくれるといいんだけど」


ジョイの足跡JOY
「エー。神奈川県には狸がいたの?ウッチャンは狸を見たことがあるの? ボクも見たいナー」


ウッチャン
「見たことあるよJOY。 夜行性の狸は明るい時はなかなか見ることが出来ないけど、以前暗くなった中で餌を食べている家族を見たことがあるよ。貴重な体験だね。狸は家族思いで規律がしっかりした、頭の良い生き物なんだよ。餌を食べるのも一匹づつ、まず子供から順番に食べるんだ。残った家族の狸は大人しく順番を待っているんだ。彼らの体はビロードのような毛並みをしていてとてもキレイだよ。今でも無事に生息しているといいね」


ジョイの足跡JOY
「竹林のほかに草むらもあるの?」


ウッチャン
「今は草むらだけど、いずれ畑として野菜作りもするみたいだよ」


ジョイの足跡JOY
「有機栽培で野菜が出来るといいね。食べ物も『からだにやさしい』ものはABJOYのコンセプトと一緒だネ。 ぼくらも改めて水や自然や食べ物のことを真剣に考えて大切にしていかなきゃいけないね。
そうそう、狸は家族の絆が強いらしいけど、『水を大事にすること』と『家庭の絆が強いこと』とは何か関係があるのかな?」


ウッチャン
「どうかなー。『水』と『家族の絆』はあまり関係ないかもしれないネ」


ジョイの足跡JOY
「どうして? どうして?」


ウッチャン
「だって『絆の強い家族』は『親子水入らずの家庭』を大切にするでしょう?」


JOY&スタッフジョイの足跡
「・・・・・・」

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