僕は3月３０日の金曜日、東京ミッドタウンにスタッフの駄洒落好きのウッチャンと一緒にお散歩に行ってきました。
雨上がりのとても風の強い午後だったけど、徐々にお天気も良くなってきたので足が汚れないですみました。

オープン初日だったのでびっくりするほど沢山の人がいたよ。
僕と同じようにお散歩をしているワンチャンにも何匹か会い、街路樹の桜の花も八分咲きでお花見気分も満喫できたよ。
ショップからは表通りを避けて、静かで石垣や高い塀の多い静かな裏通りを抜けて檜町公園まで歩いたんだ。

公園の大きな池の回りをグルッと回って東京ミッドタウンに到着。
芝生の広いお庭をお散歩しながら高い建物や植栽の緑、お洒落なたくさんのお店を見学しながらお散歩を楽しんだんだ。

芝生の広場には大きくて色鮮やかなユーモラスな遊具がいくもかあって、小さな子供達が楽しそうに遊んでいたな。
帰りは表通りを通ったんだけど、大勢の人が歩いていたので途中まではウッチャンに抱っこしてもらったけど、六本木の交差点からショップまではちゃんと歩いて帰ってきたんだよ。

ショップではスタッフ達が、僕の「東京ミッドタウン報告」を興味津々で待っていたんだ。

和子マネージャー
「JOYの『東京ミッドタウン』の感想は？　JOYが今までお散歩したことのある『泉ガーデン』や『六本木ヒルズ』と比べてどうだったの?」

JOY
「そうだなー・・・子供が多かったのが印象的だね。
また公園とつながっているせいもあるけど、なだらかな広い緑地と大きな池がゆったりとした雰囲気を演出していて、なんかミッドタウン全体がゆったりとした開放感があるような気がしたね。」

ウッチャン
「JOYの言うとおり、確かに緑地が多かったね。
そういえば外から見えたエレベーターホールには椅子が多かったような気もしたな。
駆け足で見たのではっきりとはわからないけど、子供やお年寄りに優しい施設のような印象を受けたね。
また1階部分に入り易そうな個性的な飲食店が目立ったのも開放感に通じるような気がしたね」

Yulie
「サントリー美術館や富士フィルムのフォトギャラリーにも行ってみたいな」

春ちゃん
「六本木はだんだん美術館の街みたいになってきて何かウキウキしますね。
お休みの日に美術館めぐりをするのもお洒落な趣味だし、今度してみようかな」

きくりん
「高級ホテルの『ザ･リッツカールトン東京』はどうなのかしら？　まずロビー見学をしましょうよ」

仲マダム
「立派なマンションもあるんでしょ。高級そうネ。きっとハイソな雰囲気を持った人たちが住むんでしょうね」

ＪＯＹ
「ハイソな雰囲気って?　例えばどんな人たちがすむの？」

仲マダム
「ウーン。職業で例えてみると・・・お医者さんや弁護士、外資系企業の役員とか、ＩＴ関係の起業家もそうでしょうね。」

ウッチャン
「弁護士はどうなんだろうか？　彼らは多分『ハイソ(敗訴)な雰囲気』は嫌いだと思うけどな』

ＪＯＹ
「・・・・・・」

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